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腰が痛くなって、運動不足を反省して、痛いのに運動して、ギックリ腰に。

ギックリ腰だけでなく、多くの痛みの原因に運動不足は関係していますが

痛みが出るような不調な時は、まずは安静。 なにより治療。

バイオリズムによって高揚したり低下したりする体調も、おしなべて見れば健康でいられる状態です。

バイオリズの上下幅を平均値に均したラインをゼロラインというか、これが健康ラインと考えてください。

疲れても、休めば治る。 動きすぎれば疲れる。 でも、疲れても休めば治る。 この繰り返しです。

しかし、ある時から休んでも体調が回復しません。 不調に向かいます。
そんな不調の時に、どうするのか考えてみましょう。

この疲れが抜けない感じは、運動不足で体力、筋力がおちている。

運動不足で不調になる。 確かにそうなのですが、

現在不調が続く方は、健康ラインまで戻しましょう。 それにはじゅうぶんな休息が必要です。

さらに治療をしたほうが、健康ラインまで戻せる確率がたかくなります。

ストレッチ、柔軟体操、ウォーキング、水泳など、
自分で運動して回復させようとすると、疲労がさらに蓄積し、
ギックリ腰発生の危険度が増します。

健康ラインまで戻すのが治療、それ以上をキープするのは運動

どんなに研究された運動をしても、ストレッチをしっかりしても、回復させるには治療にかなわない。

本当に筋肉が固くなると、その筋肉が付着している関節も固くなります。

ストレッチで動いてくれるのは悪くなっている場所ではなく、
動きやすい正常な関節部分なのです。

そんな時は、
本当に動きの悪い、筋肉や関節が固まった場所をピンポイントで整体できたら、回復効果は非常に高くなります。

体調が低迷している時は、治療を受けてください。

健康ラインまで戻ったら、もう治療院に通う必要はありません。

健康ラインにもどったら、さあ運動です。

運動をすることで血流が良くなり、筋肉が増加することで痛みの再発を防ぎます。

治療をして関節や筋肉の固さや緊張が取れたら、もう治療の目的は完了しました。

おそらく痛みもシビレも軽減、半減、もしくは完全になくなっていることでしょう。

治療をしても筋肉は増強しません。
いつまでもだらだら治療院に通わず、運動をしましょう。

「いつもラジオ体操しています。 もう何年も。 毎朝欠かさず。 」

そう言う方は多いのですが、
ラジオ体操も筋肉つかないし、心拍数もそんなにあがらないから、血液循環もそれほど改善しないです。

マシンやダンベルを使った筋トレ、ウォーキングなど40分ぐらい連続で続けられる有酸素運動、
(エアロバイクならば15分でもOK)

運動をする上でストレッチをすることは必要です。
ストレッチしかしないのは、イマイチですし、ストレッチで痛みを増やすこともありますので、
それについては 「腰痛 ストレッチで痛みが増加する場合が多いです」 をお読みください。

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