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次の本は1年半後に書きます。

新しい本の見本が届きました。
早いですね~。 ビックリしました。
見本だろうと思って、山辺さんに 「箱から出しておいて」 と、お願いしまして、
中にあった手紙を見ると 「著者への献本分5冊」 と書いてありまして、
えっ 5冊しかもらえないの!! もうすでに1冊山辺さんに取られているんですけど~。
という状況です。

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「この本を読んだら、患者さん減りますよね~」 という山辺さん。
実は、患者さんが減ることを想定していて、休みを増やして、
都内に週1~2日だけの治療院を持つことにしています。
そこで 「必ず治る治療院」 を1年半だけ実践し、そこで起きた事をまとめて本にします。
(必ず治る、という文言は医師法に抵触するので、満足の行く結果を出す、と言い換えるはずですが)
実はもう原稿は書いてあって、現実にそのシナリオ通りにやって、出てきた結果を照らしあわせて、症例として書き足す感じですね。
1作目2作目までは 今までやってきた事、今現在やっている事 を本に書いたのですが、
3作目ともなると発想が変わりますね。 経験値ってすごいですね。
「必ず治る治療院の作り方」 と 「必ず治る患者になる極意」 
この2つのテーマを証明できれば、世の中への恩返しはかなり出来ると思っています。
 
というわけで、3冊目の本は1年半後に出来上がります。
冒頭の はじめに はこんな感じで始まります。
「必ず治る患者になる。 必ず治る治療院にする。」
 必ず治る治療院を作るには、必ず治る人を対象にしなければなりません。
しかし、必ず治る人というのは、病気の種類や病歴、本人の年齢で決まるのでありません。
必ず治る人とそうでない人の差こそが、これから解説する内容の〇〇と〇〇であり、
この差を埋めることが出来る治療師であれば、必ず治る治療院を作ることが出来るのです。

 
今日の午前中にも坐骨神経痛で通ってくださっていた患者さんから、
「C型肝炎でインターフェロンも効かなくて、肝硬変で毎月血液検査をしているのですが、
 今月の検査で肝機能数値が下がっているんで、お医者さんもビックリしてました。
 坐骨神経痛も治ったし、考えられるのはこの治療しかないんですけど、関係ありますか?
 先生の本にも自然治癒力が働くって書いてあったし。」
この方はたまたま今月だけ良かったのかもしれないのですから、
今後の定期検査がどう出るのか?
坐骨神経痛がなくなったからといって気を緩めずに、
引き続き注意事項を守っていただきます。
この男性の症例から、だれでも肝硬変の数値が正常化して寛解するという事ではありません。
多くの場合、ここまで改善しません。
では、この方は何が特別だったのか? その答えを1年半後に発表します。
もちろん、この方もこのまま治りきるのかは、可能性こそあるものの未知数ですし。
さあ、1年半後に本が出せるか? それとも詐欺で訴えられるか?
家内からの「40代の今じゃないとそんな勝負はできないんじゃない」
という言葉に背中を押されて、全力でチャレンジしたいと思います。

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