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本日来院の、ある患者さんを治せないと、私達に未来はない。

ミスター東大2022候補者の次に掲載する写真のこの男性は、

オフィスシマザキの跡取り息子です。 甲子園出場を決めた埼玉県の聖望学園高校2年生。

 

彼の同級生が腰痛で部活を休んでいるそうです。

病院の検査で、「腰の椎間板が潰されて横に広がっていて、治りません。」と言われたと。

 

「そんなのすぐ治してあげるから、うちにおいでって言ってあげな。」

 

そのまま伝えたらしく、すぐにLINEで親御さんとの連絡になり、本日来院くださいます。

 

高校生の、この程度の腰を治せなかったら、治療職人としての存在意義がないし、

この友人が治らなかったら、息子は将来この仕事をしようなんて、絶対に思わないだろうし、

逆に、この友人が治っていく姿を見て、自分の将来像をより鮮明に描くだろうし。

 

オフィスシマザキの事業継承の行方を決定するような、そんな治療になります。

 

(私としては、息子のこの髪型を、夏休み中だけでも、もっとこう、ツンツンした、

チェッカーズのデビュー当時のような髪型にしたいのですが・・・・)

 

 

余談ですが、レストランではこのような配膳ロボットも出現しているのですね。

こうやってどんどんAIロボットに仕事を奪われてしまいます。

 

将来的に、治療の仕事も人工知能+精密ロボットに奪われていくことでしょう。

後を継いで治療技術師になったとしても、息子たちの将来は厳しいですね。

他の仕事を選んだほうが、良いのかもしれないけど。

 

でもとりあえず、息子の同級生は最速最短で治します。 父のプライドをかけてね。

 

こんな文章を書いてみて思うのは、

患者さんのために仕事をしているって言うのは、やっぱりキレイ事なのかな~。

自分のためでもない、それは絶対にない。

やっぱり、家族のために仕事をしている、ただのオヤジなんですね。

 

オフィスシマザキ

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「オフィスシマザキ」でわかります。

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