日本一のスペシフィック　カイロプラクティック

先日、九州のスペシフィック・カイロプラクティックの先生方が見学にいらっしゃいました。　
前夜の歓迎会にはスペシフィックを実践する１４名の方々が参加されました。
酔いもまわった頃、千葉の内山先生に
「島崎先生のブログ全く更新してませんね～(~~)」と言われた。
私は「えっ見てるの？(・・）」。すると数人の先生から
「見てますよ～！インドネシアの支店は進んでますか～？（^^)」
など言われました。　頑張らねばいけませんね。
　
　さて、九州の先生方４人の目的はというと、
「なぜこれだけ大勢の患者さんから支持され、毎日４０人を越える患者さんを集められるのか？」という素朴な疑問をぶつけられ、そのヒントを見つけに来たわけですが・・・
　
　
　まず私から問いかけたいことは・・・・・
（同業、又はその他、全ての技術職のみなさん）、
仕事に対する誇り、技術に対する自信、知識に対する妥協のなさ、そして自分は患者さん（顧客）達の役に立っているという認識、それに伴う感謝の心のどれかが不足していませんか？　
と言うことです。
全てに不足だとおそらくヒマな毎日でしょう。
　仕事に対する誇りは職場の作りや設備、清潔さに現れます。
技術の練習、専門知識の学習、そして喜ばれていることに魂をふるわせ喜々として働く姿なくして、患者さん達の心に安心感や信頼感は伝わらないことでしょう。　
忙しいお店にあって、ヒマなお店にはないもの？？？？？　
一言で言えば　「誠実さと感謝」　ではないでしょうか。
みんなますます努力して何かで日本一を目指しましょう。
　
私のオフィスは一ヶ月単位の総患者数と新規患者数については　日本一と言われています。
（これを読んでうちの方が忙しいぞ！！と言う方はメールください。ちなみに当オフィスの最高は総患者数９９８人/月、内訳で新患が２１３人。その前月は９８４人/月　内２４２人が新患でした。しかも新規患者の９７％はご紹介です。広告やインターネットで集めた一見さんではありません。それが信頼です。）
医療器を納入する業者さんにも、検査設備は日本一のカイロだと言われています。　
１日に４０人以上の患者さんが入れる建物の大きさや、
駐車場の広さも（１０台分）も日本一だとのこと。
私はその検査設備の全てにスペアーを用意してあります。
サーモグラフは５台。モアレ撮影機も２台。
検査用電動ハイローベット２台。
アジャストメント（治療・調整）ベット３台。
備えあれば憂いなし。　
すべて事前対応を怠らないことが大切です。
もし壊れた時に困る設備は必ずスペアーを持つ。
それが誇りを持つ仕事に対する責任です。
そう言っていたやさきに、サーモグラフが壊れました。
原因は・・・・
　
　　　　　　　ｺｸｼ
　　やはり　酷使しすぎ・・　だそうです。
すぐにスペアーに変えたので仕事に支障はありませんでした。
しかし　修理代は９０万円の見積もり。
ちゃんと直して、また患者さん達の安心できる検査内容を
確保したいと思います。
ちなみに、壊れた機械を修理に送る際に、そのメーカーはすぐに代替え品を送ってくださいました。　会社名は　ニコン。　
すばらしいアフターフォローです。　
誠実さが信頼を得るのですね。　勉強になります。
よく首が痛い患者さんから「借金で首が回らない」といわれます。
「私もそうですよ。でも首は平気ですﾈ」と答えると、
「先生の所は借金どころか、蔵がいくつもあるのでしょ」
なんて会話になるのですが、
本当に設備と勉強にはお金がかかります。
それに、私のところでいただいた治療費の半分は税金です。
世の中のためになるお金に生まれ変わります。
１０年、いやもっと前の私も、いただいたお金の１０％が税金で
９０％が自分の為に使えました。　今は・・・
累進課税もここまで来ると、
「どれだけでも持っていって、世の中のために使ってください。娘や息子が希望を持てる将来にしてください。お願いします。」って感じになりますね。
どうか患者さんとして通ってくださる方々は、
「自分の身体も治って、料金の半分を、世の中の為に使えた(^^)]というように考えてください。
以前書いたように、まったく脱税はしておりませんので。
そして、月の患者さんが１２００人以上。
内、新規の患者さんが３００人以上になって、
日本一のオフィスシマザキをもっともっと盛り上げてください。
　　　　　　ｺｸｼ　
みなさまに酷使されることが、私どもの設備も、
そして私自身も本望であります。　
同時にそれは皆様によろこんでいただいたからこそ来ていただいている。　　お友達を紹介してくだる。
自分は世の中で役だっている人間だという私の生きる意味と幸せ、
何より明日へのモチベーションに変わるのです。
明日も４８人予定しております。
ますます勉強　ますます努力。　
でも今夜はジャズのライブを聞きに行きます。