相変わらずあきれるほど親バカで恐縮ですが、長女の通信簿=成績表はすばらしいです。
しかし・・・
先日、地元の中学校の同級生たちと久しぶりに飲んだのですが、
その中でも仲良しのよっちゃんいわく
「オイラは中学の英語の成績は、1年から卒業するまでず~っと【1】だったぜ。」
「それもすごい話だな~」とみんなが大笑いしていたら、
「でも高校に入って【2】になったから喜んでたら、高校は5段階評価じゃなくて
10段階評価だから、結局【1】だったんだな。」
酔っ払っているからこんな会話がとても楽しかった。
会社を経営していると言うことは、常に社会から成績表をもらっている事になる。
成績表が良いということは、もちろん黒字経営と言う事になりますし、
赤点と言うか、赤字経営とは、世の中から認めてもらえないと言えます。
決算書は、社会からもらった通信簿。
では、どの教科の点数が高くて、苦手な教科は何でしょう?
よっちゃんは、英吾は【1】で音楽も【1】だったらしいけど、
体育や技術は良かったと言っていました。
私達が社会生活で国語の点数をつけられるのは、何に対してだと思いますか?
理科や社会の点数は何を見られていると思いますか?
美術や技術は、創造性・クリエイティブなところを評価された時に点数が上がります。
2月9日は、ライオンズクラブの名だたる社長様たちの勉強会で講演します。
そんな準備をしていたので、こんな記事を書いてしまいました。
ちゃんと9教科の評価のポイントを説明すると、
どこの勉強会でも深く理解してくださいます。
「歴史は、学ばなければ繰り返します。
同じ過ちを繰り返さない為に、歴史を学ぶのです。」
これは私が講演会でよく使うフレーズです。
「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ。」
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