昨日は小学校の学校行事で、防災訓練と避難体験をしてみましょうと、
火おこしから自炊のカレー作りと体育館に泊まるという企画に、お手伝いで参加しました。
夕食後に肝試し。
私はオフィスから持ち込んだガイコツ模型に白衣を着させて、廊下を歩き回る役目です。
この人はホンキモード。あちこちから「キャ〜キャ〜」聞こえます。
それから、校長先生の星空教室
終わったら就寝準備。 ダンボールで寝ます。
広い体育館なのに、狭い所にかたまっています。
なんだか 私も一睡もできずでしたが、
この人は硬い床で寝たら腰が痛くて痛くて起きられません。
「しょーがね〜な〜」と、 即席治療でそこそこいい感じ。
被災地に治療院の先生がボランティアに行くと喜ばれる理由がわかりました。
そんなたった一晩の経験ですが、寒いし床は硬いし、誰か1人が音を立ててしまえばものすごく響き渡るし、目を開けるとでっかい照明器具が真上にあって、もし地震で揺れたら落ちてきそうな不安に襲われるし、避難生活をしている方々のご苦労を身にしみて感じました。