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冷やしていると痛まない。でも、冷やすと治りが悪い。

冷やすことで炎症部分の拡大を防げます。

ギックリ腰には局所冷却法が有効なの? それにはシップ? それとも氷嚢? 時間はどれくらい?

急性のギックリ腰の早期治療には、高度な技術と的確な診断力が必要です。

それらを持ち合わせない多くの治療院では、「ぎっくり腰の時はすぐには治療をせず、冷やして無理に動かずじっとしておくように」 と指示されます。

ヘタに触ると悪化するので、怖くて手を出せないのが実状です。

もちろん動かなければ痛くないのですが、そんな事ではいつまでたっても改善しません。

「1週間程して動けるようになったら、その時期にまた治療を開始する」

とも言われますが、その1週間の時間経過により急性腰痛が慢性腰痛に変わるだけで、そこから治療するのも実際は難しいようです。

オフィスシマザキで提供するギックリ腰専門コースでは、ぎっくり腰の痛みの原発部位まで深く治療します。

その後は温めて、動かします。

でも、治療を受けに来られないならば、、、 そんな時はどのように対処するかを考えてみます。

ただし、オフィスシマザキに予約をして当日または翌日に来院できるのであれば、ゼッタイに冷やさないでおいてください。

アイシング 氷のような本当に冷たいもので一気に冷やす

氷嚢やアイスノンなどで局所冷却法 冷やすことよりも冷やした後の効果を狙う

人間の体には、体内の環境を一定に保とうとする力が働きます。

体内恒常性=ホメオスターチス と呼びますが、この働きによって、不調が正常に戻ります。

自然治癒力の元になる働きです。 熱が上がれば下げようとして、熱が下がれば上げようとしてくれます。

血管収縮の薬効成分が入らない、本当に冷たいものでの直接冷却法で体の一部が冷やされると、このホメオスターチスが働いて、その部分を温めるために一気に血液を集中させてくれます。

野球のピッチャーが登板後すぐに氷嚢を肩に当てているシーンが野球中継中にもみられます。

使いすぎて熱を持って疲労がたまった肩や腰にたいして、熱に注目して冷やすのではなく、たまった疲労を流すための血流増加させる手段として、いったん一気に冷やすのです。

その時間は15分程度。 シップとは使用目的と効果が全く違うのです。

冷やすことで悪化を止める いつまでも冷やすことで治りを悪くする

治るためには血流が必要です。 早く治すためには冷やさず治療です。

激しい運動後に行うクールダウンという行為は、

体の動きを急に止めるのではなく、少し動かした方が血液が流れて疲労物質が肝臓に運ばれ、
新しい血液から筋肉細胞が復活するたんぱく質などがふんだんに供給されます。

運動施設にジャグジーバスやサウナがあるのは、体を温めて全身の血流を良くし、疲労回復をさせる目的からです。

ギックリ腰の際に冷やすことは悪化を止めるだけの効能しかないので、いつまでも腰に湿布を貼っている人は腰痛の治りが悪いのです。

治療をするなら冷やさない。

帰りにはギックリ腰がピッと伸びて歩いて帰れるぎっくり腰治療
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カイロプラクティックの技術を進化させた整体治療です。

 

オフィスシマザキ

電話:0428-33-3939

〒198-0021 東京都青梅市今寺3丁目385−6

・JR青梅線 河辺駅から車で8分

・圏央道 青梅インターから車で7分

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 バス停から徒歩10分

JR河辺駅北口からタクシーで10分弱(1,000円弱です)

河辺駅北口、小作駅東口のタクシーの運転手さんなら

「オフィスシマザキ」でわかります。

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