ぎっくり腰の早期治療には、正確な状況把握、検査設備、痛みの本質を見抜く、経験と診断力が、あるといいですよね。
尻もちをついて、5日目に突然のギックリ腰。 おや? 圧迫骨折じゃない?
車から痛そうに降りていて、院内も痛そうに歩いて、なんとか治療ベッドに乗ってもらいました。
「5日前に尻もちをついて、そこでおそらく骨盤が歪んで、ぎっくり腰が発生した。」
というご自分の判断でしたが、もしかしたら尻もちの段階で腰椎に圧迫骨折が出たのかも。
圧迫骨折の疑いでレントゲンを撮影しても、
骨折してから1週間ほど経過しないと骨折跡が見つけられません。
オフィスシマザキでは、こうして痛みが出るならば圧迫骨折があるという基準があるので、
この患者さんは圧迫骨折ではないという判断が出来ましたので、
普通に治療して、ほぼ痛みがなくなりました。
写真は治療後に痛いところを探しているシーンです。
もうお一人は、このあと5時半からなので、楽しみにしております。
オフィスシマザキ
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