不惑

数年前のブログに、そう、４０歳になる直前だっただろうか？
自分の未熟さと未来への決意を一言で表したくて、論語を引用し
４０にしてようやく立つ
と書いたことがある。
あれから２年。　
４０にして惑わず
まさに意の赴くまま、自分の使命に突き動かされるまま、
まったく惑うことなく日々を送っている。
今の私には出版をしてまで、講演会を開いてまで、
そこまでしてもどうしても伝えたいメッセージがある。
そこに迷いはない。同時に、あきらめもない。
何事もあきらめない。
最善の方法を見つけ出すために人に相談して、力を借りて、
打開策が見つかったらとことんこだわって、結果を作る。
必ず成し遂げて行きます。
道は長いし、問題も山積みなので、一朝一夕に出来ることではないのですが、一朝一夕の積み重ねが数年後、それとも数十年後の結果に表わされる事でしょう。
ウサギのように途中で寝てしまうことなく、
まさにカメのようですがゴールに向かって一歩づつ、一歩づつ
進んで行きますので、
皆様には末長いおつきあいをお願いいたします。
「島崎も言った事をやる男だ。あいつは信頼できる」
そう言われる日まで、日々精進していきます。