子どもの事です。 写真は解剖学を勉強中の息子です。
将来はカイロプラクティックの跡取りを目指してほしい息子です。体のことを学ぶ為に、早稲田大学のスポーツ科学部に進学し、解剖学や運動生理学などの勉強もしています。 スポーツ障害、運動におけるケガの発生と治癒までの機序も学んだりしています。
大学には日本代表選手も多く在籍しており、「JAPAN」と書かれたジャージを着ている人がゴロゴロいるそうです。 そんなゴッツイ人達と体育の授業でガチにぶつかり合って、本人もかなり怪我をしてきます。 いつも私が治療して、それもその日のうちに治療するので、長期の痛みに苦しんだ事は無いです。
今日は自宅の前にあるオフィスシマザキの本社で解剖学の勉強をしていました。 執筆活動中の私もついつい解説してしまいます。「ここは構造上こんな問題が起こるから、それをこうやって治すんや」みたいな、学校の試験には出ない実践タイプの内容です。
正月のスキー以降、特にこの数日は腰が痛かったりしたので、夕方の仕事の前に息子に頼んで治療してもらいました。
これがまた良く効くんですね~。 ビックリしました。 本当にすごい治療だと思います。
息子が小さいときから何度もアメリカのカイロプラクティック研修に連れて行きました。本場のカイロを見ています。 昨年の春には治療テクニック合宿にも参加して、英才教育とまでは言えなくても、カイロの世界で育ってきました。
実際に跡取りになるのか、他にやりたい仕事が見つかるのか。 何も強制はしていないので、本人の夢や希望を優先しています。 カイロプラクティックを選んだとしたら、息子の将来は予想できる範囲になってしまうので、それはそれでつまらない。 他の仕事を選んで、もっと違った世界でもっと多くの人に貢献してほしいという気持ちも強くあります。
それでも、長女の病院と息子のカイロプラクティック治療院を併設して、「ちょっとおかしいからとなりの病院でレントゲンを撮ってもらって」とか、娘の病院からは「この腰の痛みは内臓からじゃないので、隣のカイロプラクティックで治してもらってきて」とか、そんなトータルサポートができる施設が出来るように、島崎家の一大プロジェクトして子どもが生まれたときから考えていました。 長女は医者、長男はカイロプラクター、次女は経営、それぞれがスペシャリスト。 経営は次女に任せて、長女と息子は徹底的に現場の最前線で技術にこだわる。
さてさて、どうなることやら、どうか皆様も温かい目で見守ってください。
腰は本当にスッキリ治りました。
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