夏の北海道旅行中、コンビニ強盗犯人に間違えらた話はブログに書きました。
「北海道を封鎖せよ! ヤツをここから出すな!」の号令のもと、
北海道警察全署員と自衛隊の一個師団で北海道中の道路を封鎖して、
私の身柄を確保するため、躍起になって探していました。
写真は、自衛隊と警察車両に先導されて、警察官が私の車を運転し、
自動小銃を持った自衛官が後ろの席に乗り込み、
そして何かあった場合に備えて、私の車の後ろは戦車が大砲を突きつけて連行されるところです。
今日は青梅警察署から電話があり、凶悪事件の捜査のため、事情聴取させてほしいということでした。
容疑者は、受付の山辺。
犯行に使われた車の確認です。
(中古車の査定ではありません。)
よく、実際にあった事件をドキュメンタリー風に再現したテレビ番組がありますが、
重大事件の犯人は、翌日も何食わぬ顔をして仕事をしている事が多いですね。
「犯人に新年は迎えさせない」 という警察側の強い執念と
「福山雅治の年末コンサートに行く前には捕まりたくない」
という、山辺の自己中心的なワガママがぶつかり合っているように見えます。
来年からは受付が変わり、新体制で皆様をお迎えすることになるかもしれません。
私の患者さんで、作家の さくら剛 さんのお話は以前にもご紹介させていただきました。
昨日はご来院いただいた際、出来上がったばかりの探偵物の続編を持って パチリ 。
今回の事件が、さくら剛さんの作品のアイデアの一部にでもなれば嬉しいです。
さくら剛さんも、どんどんチャレンジされる作家さんです。
旅行記に始まり、科学、心理学、そして長編小説とその才能の輪を広げています。
それでも、「先生に治療してもらっているお陰で書けてます。」
と言ってくれる嬉しい人です。
同時に、「今回の題材は難しい、今回は無理かもしれない、っていつも思います。」
と、作品を作り出す苦しい胸の内も教えてくださいました。
私は全作品を読んでおりますが、どんどんクオリティが上がっています。
だから、
「おもしろんんだから。 自信を持ってくださいよ~。」と正直に伝え、
「次は恋愛小説じゃないですか?
その次は、子育て本! 」 ますますプレッシャーをかけておきます(笑)
冒頭の写真は、たまたま前を走っている自衛隊と警察の車両です。
連行されたのは全くのウソで、山辺は逮捕されることもなく、
「ご協力ありがとうございます」 と言われていました。
ちょうど受付の山辺が警察官に事情聴取されている時に、
治療に関するお問い合わせの電話を頂きましたが、
私がうまく対応できずにすいませんでした。
また何かありましたらご相談ください。
明日も山辺がいると思いますから、どうぞよろしくお願いいたします。
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