ぎっくり腰の際は冷やすべきなのか? いいえ。冷やさずにスグにご予約、ご来院ください。
ぎっくり腰というヒドイ痛み。
正式な分類は 急性腰痛 です。 何もしないと炎症範囲が広がってしまいます。だから冷やしましょうと言われます。
確かに、何も治療をしないのであれば冷やしたほうが正解です。
ギックリ腰はしっかりした技術がないと治療できません。 そのため、治療技術が伴わない治療院の場合、「ぎっくり腰の時は触らないほうが良いです。冷やして、じっとしておいてください。1週間ほどして痛みが少しおさまったら、その時またご来院ください。」と言われます。 冷やしてじっとしているので痛みは少ないですが、それではいつまでたっても治りません。
カラダが治るときに、必ず血流が必要です。 冷やして血流を悪くして炎症範囲を拡げないという行為は、悪化させない方法であり改善させる方法ではないのです。
当院で治療した場合はその真逆になります。
ぎっくり腰の原発部位の問題をしっかり改善するので、帰宅後にお風呂にゆっくり入っていただきます。
「温泉施設に寄って帰ればもっと良いですよ。」 と言うぐらいです。
また、痛い時はトイレに行くのも大変なので、誰しも水分補給をしなくなります。
血液が濃くなるとやはり血流が悪化しますので、しっかりお水を飲んでいただきます。
まとめると、
当院をご利用ご予約なさるなら絶対に冷やさない。なるべく早い日程の予約をしていただく。
私が一通り治療して、痛みを半分以下、できれば8割減らして残り2割程度の状況で帰っていただき、
さらに宿題として、お水をたくさん飲んで、お風呂に入って温めて、さらに腰を動かしていただくと、
深層筋、中層筋にまで血流が増加して、3日後には忘れるほど良くなっている予定です。
帰りにはギックリ腰がピッと伸びて歩いて帰れるぎっくり腰治療
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