病院では 「五十肩だけど、挙がるなら湿布と痛み止めで様子を見てください」と。
五十肩にしては挙がる。
挙がるから軽めの五十肩だと思っているとこんな落とし穴が。
病院でも五十肩と診断されて、でも挙がるから、湿布と痛み止めで様子を見てくださいと言われたという患者さん。
よくお話を聞くと、「挙がるけど、後方に動かす時に痛い」 という事で、
じゃあ、悪くなっている場所も、後ろ側だねという事で、背中を拝見すると、
ほら、この様に、右の肩甲骨の部分だけ陥没しています。
これは、棘下筋という筋肉が萎縮してしまっているからです。
筋肉が萎縮する理由は、筋肉の一部が切れてしまっているか、
神経が圧迫されて命令が届いていないか、
血管がつまって栄養が来ていないか、 のどれかという感じで、さらに検査を進めます。
バレーボール部でした? テニスしてました? 肩をどこかにぶつけました?
いろいろ質問はあるのですが、
最初の整形外科の先生が、レントゲンだけでなく、実際のこの肩を視診してくれて、
そこから筋萎縮の原因究明に狙いを定めてエコーやMRIの検査をしてくれたらもう治っていただろうに。
16年後、長女を巻き込んで院長にして、オフィスシマザキは病院にします。
きっちり診察できる病院にします。 その時、私は68歳。
まだまだ現役か、くち出し無用と言われるか。
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オフィスシマザキ
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